30mmキャノンよ、吠えろ!
30mm機関砲攻撃VTR
パッドロックViewで敵を追尾し、敵機の真後ろから30mmキャノンを叩き込むVTRを作成した。機関砲による空中戦の極意を習得してほしい。
connon_a2a.lzh
また、30mm機関砲による対地攻撃VTRも一緒に作成した。是非見て、そしてこのもっとも原始的にして効果的な兵装の威力を身を持って知っていただきたい。
cannon_a2g.lzh
30mm機関砲使用方法(対空攻撃)
30mm機関砲を使用するには、『
C
』キーを押す。但し、HUDが戦闘用のモード(
ШЛЕМ
(シュレム)や
БВБ
(ベヴェベ)など)に設定されていないと機能しないで注意されたい。
機関砲が使用可能になると、画面右下に機関砲の残り弾数が表示される。全く使用していない状態ではフルロード150発が表示されるはずだ。その表示とともに、HUD中央に2本の線が表示されることと思う。機種を上げたり下げたり、ラダーを踏み込んだりするとその線がうねうねと動くはずだが、それぞれの先端同士の距離は一定のはずだ。
このうねうねと動く線の端は、一定距離での機関砲着弾位置をあらわしている。機体を激しく機動させている場合、機関砲弾は必ずしも機体軸線に沿って飛ぶわけではない。そんなとき、この線が役に立つのだ。
しかし、射程はどうするのか? そう。この線による照準では、射程距離という概念が存在しないのだ。しかし、Su27で機関砲戦闘を何度もやっていると、自然とそういった勘が養われてくるはずだ。後に示す方法で、射程を初めとしてより多くのデーターをEOシステムやレーダーから得ることによって簡単な射撃が可能になるが、それらのシステムが被弾によって故障したときのことを諸君は考えたことがあるだろうか? そういったときに、ここで紹介したアナクロな戦闘方法が役に立つこととなる。
高度な使用方法(対空攻撃)
前述の方法は、『
C
』キーを押すだけというしごく簡単な方法だったが、細かいデーターが不足していて普段使うには少々御粗末な方法であったことは否めない。そこで、EOシステムやレーダーの助けを借りて射撃する方法を御教えしよう。
レーダーでもEOシステムでも得られる情報に変わりはないのだが、レーダーであれば相手側のレーダー警報装置を鳴らしてしまうし、ロックオンするまでに長い時間がかかる。そこで、EOシステムの出番となるわけだ。『
o
』キーを押してEOシステムを作動させる。次に、目標をロックオンする。『
TAB
』キーを押すことによってこれが可能となる。最後に『
C
』キーを押し、キャノンを使用可能にする。すると、前の方法とはまた違ったHUD表示になったはずだ。これが、
EOシステムを使用した機関砲戦闘画面
である。(図1)
図1
HUDに現れた丸い円は敵機の場所を表わし、射程に近ずくと十字とその周りを円で囲った機関砲着弾位置表示が出るが、遠距離では出ない。図1が出ていない状態、図2が出ている状態だ。
図2
この表示を、先程の円に合わせて射撃すれば敵機は粉微塵となる。しかし、射程距離外であったら何の意味もない。では、射程距離は何処で把握できるのか。それは、機体を敵機に接近させるとすぐに分かる。先ほどから出続けていた十字を取り囲んでいる太い円の長さが変化するはずだ。この円(線?)が射程距離メーターになる。文章で説明するのが非常に難しいため、以下に図で説明した。参考にしてほしい。
左が射程距離外、真ん中が最大射程、右側が射程の半分の距離をあらわす。この図から解るのは、射程距離メーターが半分を切ったら射程圏内だと言う事だが、実際には左の図の状態でも、弾丸が重力に引かれて落下する事を考慮に入れて少し見越し角をとって撃てば当たる事もあるし、真ん中の図の状態でもうまく当たらないことはままある。あくまで
”目安”
だと考えて欲しい。
理想の射撃は、メーターが消える程接近し、超至近距離で全弾を叩き込む事だ。理由は、Su27の携行弾数の少なさから1発でも外したくないというのが一つ、至近距離のほうが弾丸の威力が増すというのが一つだ。諸君も下図のような位置で射撃できるように頑張って欲しい。
30mm機関砲使用方法(対地攻撃)
対地攻撃は簡単だ。対空攻撃と同じように『
C
』キーを押し、『
4
』を押してHUDを『
ЗЕМЛЯ
(ゼムリヤ)』に設定する。HUDに表示されるマーカーは、
ロケット弾のとき
と同じように、着弾点をあらわす。
そのマーカーを目標に合わせ、HUD下部に『
ПР
(ルルゥ)』の表示が出れば発射するだけだ。対空モードに比べて非常に単純で、2通りある対空モードと違って1通りしか無いため覚えやすのではないかな?
最終兵器は機関砲!
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