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By PC-TopGun |
Mission(2) "Close Hostile"の解説を始める。このミッションは、味方輸送機の危険空域における護衛である。敵戦鬪機が輸送機を狙って攻撃をしかけてくるので、輸送機が撃墜される前に敵機を一掃せねばならない。時間に余裕のあったMission(1)とは違う。注意が必要だ!
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Waypoint2付近で敵機が多数出現する。上の写真で中央下の白い円が、護衛すべきAN-70輸送機の位置だ。この輸送機に対し、敵機はWaypoint2近辺から攻撃をかけてくる。 ちんたら輸送機の速度に合わせて飛んでいては、Waypoint2でこちらのミサイル射程に敵機を捕らえた直後、敵機のミサイルの射程に味方の輸送機が入ってしまうのだ。そうなっては輸送機は落されたも同然。そこで、我々の乗るF22は、その高速性能を生かし、最大出力でどんどんとWaypoint2まで進んでしまおう。 Waypoint2に輸送機が着く迄には戦闘を終わらせるのだ!!
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Wingmanの勇姿
今回のミッションから、Wingmanが付くようになる。Mission(1)とちがって、Wingmanをうまく使うことで戦闘を進めるのがとても楽になる。Mission(2)ではWingmanの上手な使い方を覚えよう。 |
Waypoint2にちかづくと、戦術情報ディスプレイにRafale戦闘機が数機映る。今回は、翼の外に8本のAMRAAM中距離対空ミサイルを搭載しているため、自分だけで十分な処理が可能だが、Wingmanの使い方を覚えるためにも、Wingmanに指示を積極的に出していこう。 下の写真を見て欲しい。敵機(赤の三角)が、左右二派に別れようとしているのが分かるだろうか? このまま直進し続けると、二方向からのミサイル斉射を受ける羽目になる。そんなことにならないためにも、Wingmanに「Engage(TAB、1と押す)」「Drag Right(TAB、3、6と押す)」の指示を出して右側の2機を処理させ、自分は左に動き、左側の敵機を迎え撃つ……といった操作をから、編隊戦闘を学んでいこう。
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敵機との戦闘は、ほとんど完全なミサイル戦闘になるだろう。旋回性もこちらが勝っているので、特に解説することは無い。EMCON1で接近、射程に入ったら瞬間だけEMCON3に設定してミサイル発射、、すぐEMCON1に戻すという操作が一番安全であるというのは、Mission(1)で述べた通りだ。 ただ、一つだけ注意しなければならないのは、Rafaleを全機片付けた後、帰路に着いてはいけないと言うことだ。 数分後、Rafaleが現れた場所の近くに、F16Uが数機現れる。放っておくと輸送機が撃墜されてしまうので、アフターバーナー全開で肉薄し、残ったAMRAAMとAIM-9Xを叩き込んで空の塵にしてしまおう。
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本作戦に於いて、護衛すべき対象の輸送機「AN-70」の写真。STOL能力に優れた、ロシア製のターボプロップ4発機。 |
Rafale撃墜の瞬間。AMRAAMの直撃で、粉々になってしまった。 |
任務終了後、F22がAN-70をニア・パス、別れを告げる。ここまでくればもう安全だ。 |
今回のミッションも、作戦空域から基地までが遠い。燃料タンクに少しでも被弾したら燃料が足りなくなって帰れなくなる。慎重に戦って欲しい。また、着陸時に「Clear
to land」と言われても、下の写真のようなことがある。最後の瞬間まで気を抜くな………。 PC-TopGunの信条である。 |
Good Luck! |
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