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NA6CE事故顛末記
第二章 ”ニューマシーン”


 時期車種は少しだけ悩んだが、ほとんど迷うことなく、またもロードスターを買うことに決めた。厳密には、NA6かNA8か悩んだだけで、ロードスターを降りるつもりはまったくなかったのである。操縦性、メンテナンス性、価格、パーツの供給度合い、ユーザーの輪の厚さ、何をとっても最高だったからだ。何より、手元の車をばらせばスペアパーツが大量に手に入るというのが大きかったのかもしれない。

 一ヶ月弱で前の車を潰してしまっただけに、手持ちも少なく、探す手段はYahoo Auctionしか選択肢がなかった。しかし、こういう時に限って出てこない出物。なんとやらの法則というのが一昔前に流行ったが、糞食らえだ。マツスピBスペックエンジン搭載の黄色いNA6に目をつけ、高額にて落札するも、オーナーが峠で自沈して<<終了>>……ちょっと待ってと言いたかったが無くなってしまったものはしょうがない。ますますもって例の法則が頭を過る。予算はだいたい20〜50万といったところで探していたのだが、ある日、外装程度悪しと書かれたドノーマルのSスペが激安にて出品された。この車輌、開始価格がなんと10万円程度。しかも、なかなか入札がない。やはり外装の程度が低いと人気がないらしい。筆者はもう黒色の車は買うまいと思っていた※1 のだが、値段に釣られた。機関は上々だと言うし、筆者の手もとには赤いロードスターの部品取り車がある。いざとなったら外装なぞすべて移植してしまえば良いのではという思考のもとで、出品者に個人的に連絡を取った。

 電話で話すと、相手もロードスターの魅力に取り憑かれたロドスタ廃人系の人※2 。ロドスタを何台か持っていて、理由があってうち一台を売りに出すとのこと。走行距離は8万少々、ドノーマルSスペ。車検は切れる寸前。場所は新潟。値切りに値切って早期終了まで持ちかけて、145000円という価格に決まる。相手さん曰く『関西のひとは交渉するのうまいですねぇ(苦笑)』 わはは、そう?(^-^; しつこく聞いたのは、自走して関西まで帰れるだけの状態なのかどうか。相手さん曰く、普段から普通に乗っているから問題ない筈とのこと。俺はその言葉を信じるぞ(笑)

 帰省ラッシュのど真ん中、筆者は東京は有明の巨大なイベントスペースへと出撃。コスプレおねーちゃん達の写真を百数十枚撮影した後、帰省ラッシュにもまれながら新幹線で東京から新潟へ。ここで生まれて初めて緑色をした新幹線に乗ることに。現地について現車確認、問題ないようなので契約成立。

 で、ここからが愚の始まり。どうやって関西へ帰るって、そりゃぁ地図みて考えるに決まってる。持ってきた地図を開くと、なんとあの身近な国道8号線が、新潟市を基点としている道路であることを知る。これは、やらねばならんでしょう!! 国道QUEST。※3 わざわざ十数キロ逆送して8号スタート地点へと戻り、クエスト開始。そのまま永遠に8号を走り続けて気がついたら滋賀県に(笑) 総走行時間約15時間(仮眠含む)というロングランを、ラジオとオニギリだけで耐えぬいた。車の燃費はいまいちだが、人間の燃費はこの日に限っては良かったらしい。こうして、二代目ロードスター NA6はやってきたのである。

 下に購入時の状態を示すが、ほぼ9割ノーマルの車輌。これからイジりがいがありそうである。部品達が、今か今かと出番を待っているようだ。


自宅駐車場にて。オフセットナンバープレートステーは、
撮影前に初代ロードスターから剥ぎ取って装着したもの。

二代目 NA6ロードスター 購入時の状態

車輌詳細 NA6CE S-Special 黒
走行距離 8万と少々
エアクリ FORZA純正置き換え
マフラー RS-Rマフラー(既に腐食して穴開き)

 

第三章 ”大解体手術 駐車場でここまでできる!?” 近日公開予定 好御期待。

 


 

※1 単純な理由である。黒い車はエアロを組んでも目立たないからだ。それと、べたべたに車高を落とすと決まって言われるあの言葉、イニシャル。 ゴキだゴキだっつーなっての…

※2 弐号機元オーナーのことを指し、ここでは私も同じロードスター好きとして、複数台所有の事実やロードスターへの思い入れなどを聞いた上で、彼への褒め言葉として用いている。日本のネット世界独特の用語であるが、ご理解頂きたい

※3  http://www.kokudou.com/kq/index.html 参照

 

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